2011/08/13

Carrozas de Reinas

8がつ 12にち きんようび




今日はちっちゃな女王様たちのパレードがありました。




各学校ごとにかわいい女王様が選ばれて、装飾されたトラックに乗って町中をパレードします。




トラックは大体全部で25台くらい、ずら~っと並んでいました。


それぞれ学校の先生たちが手作りで装飾して今日のために準備してきたみたい。




これは相当手間がかかってるよー

おつかれさまです、先生方。


これでお菓子をばらまきながら町中をぐる~っと回って、町の人に見てもらうということみたい。


町の人は見るのも楽しんでたけど、それより配られるお菓子に夢中だったような。。。。


この光景がちょっと面白かった。

でも、みんなとってもかわいくて、手を振ると少しはにかみながらもにこっと笑い返してくれました。




このパレードを待ってる間ちょっと暇だったので、道で配られてたパンフレットで鶴を折り始めた私。

近くにいた子どもにあげると、そのおばあちゃんが「私にも作って」と言ってきたので、彼女の分も作ることに。

おばあちゃんはマヤの先住民の言語のひとつ、キチェ語を話していたので、

さっそくFloryから習ったキチェ語で、
『Saqarik nan(サカリック ナン)』(Buenos dias señora) おはようございます、夫人。

と言ってみた。

するとおばあちゃんも『Saqarik』と返してくれて、

『Maltiox(マルティオッシュ)』(Gracias) ありがとう。と言ってくれた。

キチェ語はのどの奥にひっかけるように発音する音が多いので、何回言ってもうまく言えないことが多い。
難しい!

スペイン語もままならないのにキチェ語を練習している私。。。

でもでも、おばあちゃんにはとっても受けがいいので、挨拶はマスターしよう!



おばあちゃんたちと話していたら、まだ言葉もうまく話せないちっちゃな子がパンフレットを差し出してきた。
とりあえずよしよし~ってしてると、お母さんが「この子もそれ作ってほしいのよ」って。

あ、鶴つくってほしいのね!

よしよし~ちょっと待ってね~って作って渡してあげた^^



名前は?って聞くと「Reina」(女王様)って。

お母さんに聞いたら本名は違ってました笑

かわいいな。



なんやらかんやらでCantelの大行事、Desfileが終了。





最後におまけ。きっと彼女がミスCantel☆


0 件のコメント:

コメントを投稿