ごぶさたしていました。
8月に入って、カンテルではお祭り騒ぎでした。
8月15日がカンテルのお祭りの日で、その日に合わせて4日間にわたってちびっこから大人まで町中を行進するミニパレードがありました。
これがカンテルの民族衣装。
赤と緑のクリスマスカラー。
他の地域の民族衣装と比べて地味なので、「かわいくないから」という理由で普段来ている人はほとんどいない、さみしいカンテルカラー。
でも今回はかわいらしい子どもたちがおそろいの民族衣装に身を包んで、先頭を歩いて行っていました。
次に続くは男の子。
白いシャツとズボンに赤い腰巻とバンダナ。麦わら帽子が似合ってます。
グアテマラのいくつかの地域ではおじさん・おじいさん世代の男性がまだ民族衣装を身に着けていますが、
残念ながら、ケツアルテナンゴ県周辺ではもう男性が民族衣装を着ている姿は見ることはできません。
なので、男性の民族衣装はとっても新鮮。
帰国までに、それこそちびっ子からおじいちゃんまでみんな同じ民族衣装を着ている地域へ絶対訪れるつもりです。
言った暁には必ず写真をアップします!
パレードにはかかせない、バンドの方々。
何かのお祝いといったら、音楽は必需品。
大きかろうが小さかろうが、お祭りはお祭り。
呼べばどこへでも来てくれるバンドの皆さんです。
各学校ごとに、このような学校紹介のシートを用意します。
この学校は私の行っているパイロット校のひとつです。
先生方、好みの民族衣装に身を包んで素敵。
好みの民族衣装はどれでしょう?
そして、普段がら~~んとしているカンテルの町が、
この時だけは一気に人口密度があがります。
大人たちだけだとつまらないので、
おまけに子どもたちの写真も少し・・・
お花さんになっちゃいました。
か、かぶらされてる・・・?
がんばって!!
こういうのもありなのね。。。。
でもでも、やっぱり
かわいらしい。
おもしろいのと、ほほえましいのとで、結局笑いながらずっとパレードの様子を見ていました。
暑い中、歩き回ったこどもたち、よく頑張りました。
おだやかなカンテルの人たち、だけどやっぱりみんなお祭り好きなのね。
カンテルのお祭り、パレードの巻に引き続き、牛の花火であわやヤケドの巻、お送りします。
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