1がつ よっか どようび
2014年、明けましておめでとうございます。
日本に帰国してはや2週間が経ちました。
日本に着いてから驚いたこと。
1.トイレットペーパーをトイレに流せること。
グアテマラでは紙はゴミ箱に捨てます。それに慣れてしまい、日本のトイレでゴミ箱を探す私・・・。
紙をトイレに流してつまらせたらどうしよう・・・と紙を流すことにためらいを感じました。
2.東京での人の多さ。
電車に乗る人の多さに圧倒されました。狭い車両の中にたくさんの人が詰め込み、息苦しくて気持ち悪くなり、駅では速足で歩く人々の波に流され、人に酔ってしまうような感覚になりました。
3.ゴミ箱が少ないこと。
ガムなどを食べたりジュースを飲んだりした後、ゴミを捨てようとゴミ箱を探してもなかなか見つかりませんでした。グアテマラでは必要ないほどたくさんのゴミ箱があったのに道にはゴミがあふれていたのに対し、日本ではゴミ箱がほとんどないのにどこにもゴミなんて落ちていない。
どうしてこんなにきれいなのかと不思議に思いました。
久しぶりの日本は、とってもキレイでした。
2年半前は完成していなかったスカイツリーも完成していました。
日本に着いてすぐ食べたラーメンはとってもおいしくて、寒くて凍えそうだった体を温めてくれました。
帰る前は少し怖かった日本。でもやっぱり生まれ育った国。
ほっと安心できる、心地よさがありました。
地元の空港へ迎えに来てくれた家族。
母が私の姿を見て涙を浮かべているのを見て、
「ちゃんと生きて家族のもとへ帰ってくることができてよかった。悲しませるようなことにならなくてよかった。」
と心から思いました。
優しい家族に囲まれて、のんびりし過ぎた久しぶりの日本の正月。
そろそろ動き出さないといけない時がやってきました。
これまでの2年半を応援し、見守ってくれた両親へ恩返しがしたい。
いつでも両親は私の幸せを願ってくれて、やりたいことを応援してくれる。
その想いを胸に抱いて、生き生きした姿を見せることができるように頑張りたいと思います。
今年は進路を決めるため、奮闘する年になりそうです。
2014年、皆さんにとって充実した良い年になるよう祈っています。
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